2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
テキスタイルブランド「nani IRO」のガーゼ手ぬぐい。 左京区の一乗寺にある、本と雑貨で有名な「恵文社」の支店が、長岡京駅前にありました。 ちょくちょく立ち寄っていたので、閉店となり本当に残念です。一乗寺まではしょっちゅうは行けませんしね。 長岡…
先月、主人と青森県へ旅行に行きました。 その際に、むつ市の恐山にて購入。 京都よりは青森は涼しいのではという期待に反して、この数日間の最高気温は約36度ほど。 晴天の恐山は美しくて、とても静かな場所でした。 売店に立ち寄り、買ったのがこちらの般…
京都市内にある手ぬぐい専門店「にじゆら」にて、10年くらい前に購入。 にじゆらさん、デザインが素敵なんですよね。 キノコたちの不思議な世界。 そして、にじゆらさんならではの、色彩のにじみ。 とても綺麗な手ぬぐいです。
7、8年前に、主人と旅行に行った際に、倉敷市美観地区のお店で購入。 可愛いミッフィーの手ぬぐい。 確か、他にも色んなミッフィー柄があったと記憶しています。 さぁご飯を食べるぞ!というミッフィーの意思を感じるような気がする(^^)
奈良県の天理市にある石上神宮。 5年ほど前に初めて参拝で訪れて以降、何度か来させて頂きました。 その時のどこかで購入した手ぬぐいかなと思います。 明るい茶系と白、格調高い雰囲気。 鳳凰。 華やかな紋様の組み合わせに見えますね。 葡萄、そして勾玉。…
10年ほど前に沖縄に行った際、那覇市の路地裏にあった雑貨屋さんで購入。 「海想」というメーカーの手ぬぐい。 沖縄の海に生きるオジーの道具いろいろ。 これも久しぶりに広げてみたら、ちょっと黄ばみ始めている。いかんいかん。
「細辻伊兵衛商店」のカジュアル路線「RAAK」の手ぬぐい。15年ほど前に購入。 遠目にはよろけ縞。 近くで見ると鳥居。 朱塗りの鳥居といえば、稲荷神社。 京都市伏見の伏見稲荷を意識して作られたものではないかと思います。 よーく見ると、うっすらキツネさ…
昨年、手ぬぐい専門店「sou・sou」のオンラインストアで購入。青系の細かい格子が並んでいます。 近くで見るとき、遠目で見るとき、ちょっと違うのがいい。 その名の通り、涼やかな印象で、今年の夏に大活躍した手ぬぐいの一つ。
下鴨神社の手ぬぐいのうちのひとつ。色はこの薄めの緑と、ピンクの2種あったと思います。社務所で購入しました。 多分10年くらい頻用していますが、 しっかりした生地で傷みもあまり感じられません。 下鴨神社の双葉葵は、神社の神紋。葵については、古くは…
物心ついて、私が初めて買った手ぬぐいです。黄色い真向き兎を菱形に組み合わせたデザイン。確か20代前半の頃かと。すっかり色あせてしまいましたが、 なんとなく捨てられずに保管しています。 友人と行った岐阜県の飛騨高山の古い町並みに、 たくさんのお土…
国立民族学博物館のオリジナル手拭い。職場の先輩から頂いたもの。 みんぱくならではのデザインですね。展示室には仮面もたくさんあって、見ごたえがすごい。 これは壬生狂言で使われる能面を配置したという、日本の仮面手拭い。 壬生狂言は、京都市の壬生寺…
宮川町の芸舞妓さんたちによる舞踊公演「京おどり」の手ぬぐい。 宮川町の歌舞練場の売店で買ったものかなと思います。これは撒かれたものをゲットしたのではないです(^^) おそらくですが、関係者が舞台に出演していたので、 その時にチケットを取ってもらっ…
20年ほど昔、東京の「かまわぬ」で購入したものか。いや、友人からもらったものだったか。 ちょっと定かではありません。 とてもユーモラスな絵柄で、飾っておくと「クスッ」となりそう。目を引きます。
約15年ほど昔に、友人からいただいた手ぬぐい。奈良の「朱鳥」のものです。 猫とトランプの組み合わせ。 不思議とレトロな雰囲気もあり。 私が手ぬぐい好きということで、 わざわざお土産に買ってきてくれました。ありがたし。
祇園祭の山鉾の一つ、綾傘鉾の手ぬぐい。綾傘鉾は個人的に推しなのです。 「赤熊」がかっこいいから。この鱗文様もかっこいいし。 山鉾の中でも、非常に古い形態を残しています。綾傘鉾といえば、大きな傘と棒振り囃子。 赤熊をかぶり細長い棒をもった演者が…
祇園祭の山鉾の一つ、伯牙山の手ぬぐい。5年以上前に、宵山期間に購入。 「琴破山」とも呼ばれています。 これは琴柱ですね。 ご神体である人形は、中国の周時代、琴の名手であった伯牙が、 友人である鍾子期の死を知り、 琴の絃を断ったという故事にちなん…
祇園祭の山鉾の一つ、鯉山の手ぬぐい。 宵山期間中、なんとなく見かけて、かっこいいなと思って購入。 鯉山には朱塗の鳥居が立てられていて、 奥に素盞鳴尊をお祀りしているのだとか。 龍門の滝をのぼる鯉の姿が描かれています。 立身出世にご利益ありそう。
祇園祭の山鉾のひとつ、 役行者山の手ぬぐい。何年前かは忘れましたが、祇園祭の宵山期間に役行者山で購入。 絵柄は、8人で担いでいた時代の役行者山と町の紋「輪宝」。左端は八坂神社の神紋かと。 町の紋というものがあるということに驚きました。 役行者山…
京都には「祇園甲部」「祇園東」「宮川町」「先斗町」「上七軒」 という五花街があります。その中のひとつ、 祇園東の芸舞妓さんによる舞踊公演のことを祇園をどりと呼びます 。 15年ほど昔、公演に関わってた友人が、 お茶席券付きチケットをくれました。 …
20年ほど昔、伊勢のおかげ横丁の雑貨店にて購入。お店の壁に飾ってあったものを気に入って、 確か外してもらったような…。 晴れているのに雨が降る日照り雨の際に、「あ。狐の嫁入りや」 とよく使ったりします。こちらは、 夜間などに無数の怪火が連なって提…
奈良の「朱鳥」か、「中川政七商店」だったか、 別の雑貨店だったか、失念しました。 若草山、飛火野にてのんびり過ごす鹿たち。 ほっこりするデザインですね。
昔、小田原の知人が送ってくれたものです。小田原といえばのかまぼこ。 猫たちが一生懸命かまぼこを作っている工程。 魚を釣るところから…。 かまぼこの中のすり身の形が猫。かわいい。 小田原には行った事がありませんが、 海が近くにある街ならではのかま…
「細辻伊兵衛商店」の復刻柄手ぬぐい。たぶん15年くらい前に店頭で購入。 昭和7年のデザインを復刻したもの。 大正時代のモダンガール( モガ)が描かれています。「洋装・断髪に紫煙を優雅にくゆらせ引眉に赤いルージュ」 とのこと。 どこか愁いを帯びた、…
「夜長堂」の手ぬぐい。 ガーゼっぽい手触り。5年ほど前に大垣書店にて購入。 百年経った道具には魂が宿るとされ、それを付喪神と呼びます。 これは「御伽草子」という、鎌倉時代末から江戸時代にかけて出版された絵入りの物語のひとつ。 いずれも、古くなっ…
購入したものですが、どこだったか。 落ち着いた色味です。 三味線を弾くときに、何か使えるかなーという感じで買いましたが、今のところ使ってはいません。 シルエットが白抜きになっています。天神、糸巻き、音緒などの部位がちゃんとしてるなーと思いまし…
10年以上昔、「細辻伊兵衛商店」にて購入。 復刻デザインの手ぬぐい。今はもう販売されていない版かと思われます。 瓦屋根と塀の上に猫。 その背後には煌々とした満月。 2匹とも首輪をしているので、飼い猫ですね。 夜のお散歩かな。
京都市の出町柳デルタは、鴨川と高野川の合流地点。その近くに世界遺産、下鴨神社が鎮座しています。 下鴨神社の手ぬぐいは何種類かあり、これはそのひとつ。社務所で購入。 鳥居、楼門、本殿、楼門、御手洗社。 下鴨神社へは、今の職場にも近いので、 だい…
大津祭の手ぬぐい。知人からの頂き物。最初は宇治橋姫山という名が付いていたとのこと。 何がどうして宇治姫山がえびす山になったのか、謎ですね。 えびす様を出してきて盛大に祭っていたところ、次第に曳山に乗せるようになったとのこと。 手ぬぐいを盾に細…
大津祭の手ぬぐい。知人からの頂き物。 可愛いですね。2枚あったのですが、 1枚は確か楽器入れ用に袋状に縫い合わせ保存しています。 塩屋治兵衛の狸面の伝承を持ちます。しかし、 西行法師が桜の仙人と問答を交わす熊を現した人形を用いるようになり、西行…
大津祭の手ぬぐい。知人からの頂き物。 迫力ある派手なデザイン。 登竜門という言葉の元となったお話。黄河上流の竜門山の滝を上る事が出来る魚があれば、 昇天して龍になるという故事にちなみます。